「三菱オートギャラリー」 に対する検索結果 : 78

情報所有館 : 三菱オートギャラリー 

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ギャランVR-4ラリー

1988年にWRCにデビューした「ギャラン VR-4」は,翌89年には2勝を飾り,1991年アイボリーコーストラリーで,篠塚建次郎が日本人で初めてWRC優勝者となった。ギャラン VR-4は,1992年のワークス活動終了までに,WRCで通算6度総合優勝した。展示車は,1992年篠塚建次郎ドライブのアイボリーコーストラリー総合優勝車。 年代:1992


フォーミュラーミラージュ5

フォーミュラ・ミラージュは,同一条件下で競技でき,かつローコストなフォーミュラカーとして,ラリーアートにより開発され,1990年よりフォーミュラ・ミラージュシリーズとして年間6回のレースが開催された。日本のトップドライバーには,このシリーズの経験者が多く,将来を担う若手ドライバーの育成に役立ち,日本のモータースポーツ振興に貢献した。


コルト1500

コルトは,1962年に600を発売以来,1000,1500,800,1100,1000Fが次々に発売され,モータリゼーションの本格的な進展の時代に,その名を刻んでいった。さらに,名神高速道路に続き,東名高速道路の一部が開通し,本格的ハイウェイ時代の到来が目前に迫り,一方では,1963年鈴鹿サーキットでの第1回日本グランプリ自動車レース大会開催以降,モータースポーツ熱が高まったいった。展示車は,1100のボデーに1500ccエンジンを搭載したスポーツセダン。フロントディスクブレーキ,バケットシート,フロアシフト,タコメータなどを備えた三菱で最初の高性能スポーツセダンである。 年代:1966


2G10(生産開始 1968)

エンジンタイプ:水冷直列2気筒2サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):359,ボア×ストローク(mm):62×59.6,バルブシステム:2cycle,最高出力(ps/rpm):28/6000,最大トルク(kg-m/rpm):3.6/5000,ミニカ用水冷2サイクルエンジン


2G23(生産開始 1977)

エンジンタイプ:水冷直列2気筒4サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):546,ボア×ストローク(mm):70.0×71.0,バルブシステム:OHC,最高出力(ps/rpm):31/6000,最大トルク(kg-m/rpm):4.1/3000,ミニカ55用バルカンエンジン


3G83(生産開始 1990)

エンジンタイプ:水冷直列3気筒4サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):657,ボア×ストローク(mm):65.0×66.0,バルブシステム:DOHC,最高出力(ps/rpm):64/7000,ミニカトッポ用5ValveECI-MULTIインタークーラーターボ,バランサーシャフト付


4G31(生産開始 1969)

エンジンタイプ:水冷直列4気筒4サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):1499,ボア×ストローク(mm):74.5×86.0,バルブシステム:OHC,最高出力(ps/rpm):95/6300,最大トルク(kg-m/rpm):13.2/4000,GALANT.初代ギャラン用に開発した初のOHCサターンエンジン


4G37(生産開始 1987)

エンジンタイプ:水冷直列4気筒4サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):1755,ボア×ストローク(mm):80.6×86.0,バルブシステム:SOHC,最高出力(ps/rpm):94/5000,最大トルク(kg-m/rpm):14.6/3500,ギャラン・エテルナ用ECI-MULTI,バランサーシャフト付


4G42(生産開始 1973)

エンジンタイプ:水冷直列4気筒4サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):1187,ボア×ストローク(mm):71.0×75.0,バルブシステム:OHV,最高出力(ps/rpm):70/6000,最大トルク(kg-m/rpm):9.7/4000,初代ランサー用ネプチューンエンジン


4G61(生産開始 1987)

エンジンタイプ:水冷直列4気筒4サイクルガソリンエンジン,排気量(cc):1595,ボア×ストローク(mm):82.3×75.0,バルブシステム:DOHC,最高出力(ps/rpm):160/6000,最大トルク(kg-m/rpm):22.5/2500,ミラージュ・ランサー用16バルブECI-MULTIターボ,バランサーシャフト付


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