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情報所有館 : シャープミュージアム
かな漢字変換が可能になった業務用コンパクトワープロ。
数字だけでなく文字情報も扱えるパーソナル情報機器として1987年に発売された。漢字表示ができる他、カレンダー、メモ、電話帳、スケジュール、計算というパーソナル情報管理の5大機能を備え、用途別ICカードで機能拡大ができるこの商品は、高度情報化という時代を背景に大ヒットした。
1987年に業界最高レベルの92,160個の画素をもつTFT液晶モジュールを開発、これを組み込んだ液晶カラーテレビ「クリスタルトロン」は、鮮やかな色彩とブラウン管に匹敵するキメ細かな高画質映像で話題を集めた。
ビジネス機並のB4サイズ送受信、15秒伝送といった基本機能を搭載しながら世界最薄の39mm、重さ約2.8kgを実現。従来のFAXのイメージを一新するデザインで、家庭用ファクシミリという新しいジャンルを切り拓き、注目を集めた。
ビューファインダーの代わりに液晶のモニターを見ながら撮影が出来る独創的なビデオカメラ「液晶ビューカム」。撮ったその場で楽しめる、モニターを回転させれば自分も撮れる等、今までにない新しい特長で大ヒット商品となった。
ビジネスに必要な道具を一台に凝縮した新携帯情報ツールとして、シャープが1993年に「ザウルス」第一号を発売。その後、「ザウルス」はファクシミリ、パソコン通信などマルチメディア機能を加えながら進化し、新しい市場を創出した。
独自の光学部品を開発し、世界最小、最軽量を実現したポータブルプレーヤー。
1995年にシャープが発売した10.4型液晶テレビ「ウィンドウ」。高精細(画素数92万)液晶搭載。
1999年にシャープが発売した携帯情報端末、インターネットザウルス「アイクルーズ」。高精細4型VGATFTカラー液晶、85万画素デジタルカメラユニット採用により、高精細写真を撮影し、メッセージを書き添えて写真添付インターネットメールの送信が可能。その他、パソコンからワンタッチで情報を取り込みモバイルでデータが見られ、また置くだけで充電も出来るクレードル付属。
2.8MHz高速サンプリング/7次デルタシグマ変調回路による「1ビットデジタルアンプ技術」をシャープが世界に先駆けて開発。微細な空気感や空気圧までも再現する「超リアルサウンド」に加え、機器の小型化、省エネ化も実現した。限りなく原音に忠実に再現する「次世代アンプ技術」として高い評価を得た。