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情報所有館 ： 北海道博物館 
液用升。方形。函館、松本製。
網修理用の網針入れ。筒は桐材で軽く、ヤマサの焼印入り。蓋の開閉は、蓋裏から筒に開けた穴を通して結ばれた紐による。
網目を修理する用具。網目を通す針のほか、糸巻きの機能を兼ねる。角製で屋号（カネウロコ）の刻印入り。
金鉱山の製錬工場の最終工程で回収される金銀を含有する板状の地金銀。複製。「ＮＯ．101」の刻印がある。鴻之舞鉱山のもの。20.0×29.0×厚さ1.5㎝。
30年の製造期間を持ったとされる。万年銭にくらべるとはるかに多くの品類が現存している。
醍醐天皇の延期７年に発行された、特徴は銅材のはなはだしい粗悪さである。
新規製造の母銭を使って、これによった金銭、銀銭を作った。（銀銭）
新規製造の母銭を使って、これによった金銭、銀銭を作った。（銀銭）
中国明朝の模造銭で「加治木銭」という。６個（加治木鋳、背治）
中国明朝の模造銭で「加治木銭」という。（加治木鋳、背治）
