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情報所有館 : 北海道博物館 

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競馬用蹄鉄

競馬のレース用に使われる蹄鉄で、アルミニウム製。前蹄鉄。江別市より収集。13.4×0.6×長さ14.3㎝。


競馬用蹄鉄

競馬のレース用に使われる蹄鉄で、アルミニウム製。後蹄鉄。江別市より収集。14.0×0.7×長さ14.3㎝。


柄付目打ち

蹄鉄をつくる造鉄作業で使われる道具。蹄鉄の溝に沿ってあけた釘目の中に釘孔をあける。美幌町で使用。11.2×3.1×長さ41.7㎝。


溝タガネ

蹄鉄をつくる造鉄作業で使われる道具。蹄鉄の形に鍛造したのち、左右の鉄枝の下面側に溝をつける。美幌町で使用。9.3×3.0×長さ36.9㎝。


鉄臍型

蹄鉄を作る造鉄作業で使われる道具。雪道用の氷上蹄鉄につく鉄臍(爪) を作る型。熱した鉄材を入れて上から手槌でたたいてかたどる。江別市の装蹄所で使用。4.5×4.8×長さ10.6㎝。


刻み蹄鉄

馬の蹄を保護する鉄製の金具。地面に接する下面の全体に刻みをつけ、滑らないように工夫した。前蹄鉄。地面がぬれる初冬や雪の少ない地方で使われる。函館市内の装蹄所で製作。15.4×1.0×長さ16.0㎝。


氷上蹄鉄

馬の蹄を保護する鉄製の金具。雪道用の氷上蹄鉄。冬鉄ともいう。前蹄鉄。14.9×2.7×長さ16.1㎝。


天王寺鋸

立木の伐倒や薪切りなどに使用。土佐型の天王寺鋸。製作地 旭川市、製作者 中屋重平宗正の銘あり。全長96、1㎝、歯渡り62.8㎝、鋸歯53枚。収集地 標茶町。


ドンコロ

豆類の脱穀に使う畜力1頭曳きの丸太製ローラーで、刈り取ってニオ積みで乾燥したサヤ付き豆の茎を、敷き詰めた筵の上に広げてドンコロで脱粒した。木製ローラーは径約80cm。清水町で収集。


窓鋸

立木の伐倒や薪切りに使用。歯道の窓は鋸屑を掻き集めるもので、昭和20年以降に普及した。2枚歯抜きと4枚歯抜きの折衷型。製作地 北海道深川市、製作者 北海兼光。全長98㎝、歯渡り61㎝。収集地 深川市


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