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情報所有館 : 北海道博物館 

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腰鋸

腰鋸は一般に枝払いや小径木の伐採に使われるが、本資料は主に木炭梱包のための炭切りに使用された。製作地 会津、製作者 中屋源治の銘あり。全長56.5㎝、刃渡り58㎝。収集地 中標津町。


一斗升

穀用升。円筒形。讃岐の刻印。札幌市で使用。


デルビル磁石式壁掛電話機  

29年7月から昭和38年までデルビル及びソリッドバック磁石式電話機が採用された。デルビル磁石式電話機は送話器の構造が簡単で維持も容易なので普通加入者用として昭和38年頃まで使用された。


五合升

液用升。方形。函館、佐々木製。札幌市で使用。


甜菜糖の布袋

大正8年に創業した北海道製糖(株)の製品袋。同工場は、当時の畑作地力造成のための甜菜耕作の奨励策に結びついて進出し、明治30年頃から払い下げ工場などの不振で挫折していた北海道の甜菜糖業を再興した。31.0×65.0㎝。


小木、小枝、粗朶などの刈払いや樹木の皮剥ぎ、細工などに使用される。全長30㎝、刃線15.7㎝、刃身5㎝。収集地 夕張市。


地拵鎌

苗木の植付けで、林地の雑草、低木、笹などの刈払いに使用。収集地 夕張市。


山神社奉納額

稚内市にあった稚内炭鉱の山神社の額。同鉱は昭和17年、天北砿業㈱によって本格的に開発された。山神社は翌年建てられた。46.8×65.5×厚さ9.5㎝。


窓鋸

立木の伐倒や薪切りに使用。歯道の窓は鋸屑を掻き集めるためのもので、昭和20年以降に広く普及した。材質は安来鋼。製作地 会津、製作者 中屋幸右衛門の銘あり。全長107㎝、刃渡り67㎝。収集地 和寒町


天王寺鋸

立木の伐倒や薪切りなどに使用。土佐型の天王寺鋸。材質は安来鋼。製作者 中屋五郎兵衛の銘あり。全長93.5㎝、刃渡り58㎝、鋸歯52枚。収集地 和寒町。


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