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情報所有館 : 北海道博物館
2年から昭和44年2月廃止までの定山渓鉄道が使った道具、列車の中で検査する度に乗車の証拠に切符に穴をあける。
2年から昭和44年2月廃止までの定山渓鉄道が使った、これは乗った証拠に切符に穴をあける。
2年から昭和44年2月廃止までの定山渓鉄道が使った道具、子供が乗るとき証拠に切符に穴をあける。
昭和40年、定山渓鉄道の緊急の場合のストッパ-で駅、列車などにおいておく。
44年の廃止まで、札幌から定山渓まで駅名のゴム印22駅が入っている。
2年から定山渓鉄道に皇室が乗った時に「御召列車」の表示をした。
タガネと対で使われる鉱石採掘用具。タガネを打つ槌。紋別地方の鉱山で発破孔をあける作業に使われた。紋別市収集。22.3×3.5×長さ46.3㎝。
屯田兵に官給品された農具には、鎌として「柴刈草刈角挺」がある。これは草刈り用の薄鎌で、全長29.3cm、刃長10.8cm、木柄は長さ26cm、径2cm。木柄に三中隊と焼き印が押されている。札幌市で収集。
木原式直播器。大正2年に空知郡江部乙村の木原乙蔵が考案、後に札幌市豊平町に移り製作。把手を押し下げると種子箱の籾がすくい上げられ導管に送られる。移動と播種の2動作ですむ。やや複雑な構造だが、堅固な作りとなっている。
舟形網は、自分の糞を背に負う泥負虫という稲の害虫を捕虫する網で、早朝朝霧の中で葉先をすくうようにして捕虫し駆除した。木柄を木製枠に金網を張った篭につけた農具。北広島市で収集。