「電気の史料館(休館中)」 に対する検索結果 : 300

情報所有館 : 電気の史料館(休館中) 

前の10件 (291-300/300)

ハンドレンジャー

・作業員が穴に入ることなく地上からの建柱穴堀削作業が可能な工具。バケットを開いた状態で穴の中へ入れ操作棒を上下してバケットに土を入れ引き上げる。昭和30年代前半に開発された。


活線用張線器

・高圧活線作業で高圧電線を張る際に使用する工具 電線を引っ張るときの電線を把持する工具で、比較的細い電線に使用する。 上下の電線抑え金物の間に電線を挟み込み、左側のU字金物を引くと、電線抑え金物が前後にずれ、強い力で電線を挟みます。同時に上側にある電線外れ防止金具が下り電線の外れを防止する構造になっている。 <使用期間:昭和33年頃~昭和38年頃> 鋼銅より線の張替やクランプ内点検などで頻繁に使用された。当時は、これ一丁で乗り出し梯子をかけ宙乗りしたが、電線に癖があると滑ったりし、肝を冷やしたものであった。


6t圧縮器

電線の接続に用いる6t用の手動油圧圧縮工具


高圧ピン碍子

・腕木に取り付け、高圧配電線の高圧電線を支持するとともに絶縁を確保する。


阿蘭陀始制エレキテル究理原

日本最初の電気に関する本格的な研究書。エレキテルの原理・語源の解説のほか、「百人おびえ」や天の火(空中電気)を採る実験など、宗吉やその友人らが行ったさまざまな実験記録が記されている。『エレキテル訳説』執筆時の翻訳作業を通して得た知識がもとになったといわれる。記念、橋本曇斎、エレキテル、技術史 1811(文化8)年


エレキテル訳説

静電気の種類や、そのさまざまな実験・観察について記した書。蘭学者たちがよく利用したオランダ語の百科事典『学芸全書』が原典だと考えられている。 著者の橋本宗吉(号は曇斎/1763-1836)は江戸後期の蘭学者で、日本の電気学の祖といわれる。橋本曇斎、記念、エレキテル、技術史


気海観瀾広義

製造1850年頃(推定)嘉永庚戊重陽日(嘉永三年) 江戸時代、科学史、技術史


紅毛雑話 壱(巻之一、二) 、弐(巻之三、四、五)

江戸参府中の商館長をはじめとするオランダ人や蘭学者たちの話をまとめた書。西洋の機器、地理、動物、医学などを紹介しており、エレキテルの項では実物にもとづく正確な構造図が示されている。著者の森島中良(1756-1810)は、『解体新書』の翻訳にたずさわった桂川甫周の弟である。紅毛(オランダ)人の話を聞いて、オランダの珍説を随筆、絵、図説、笑物語として書きあらわした。このなかには、エレキテル、水機関、飛行船が書かれている 1787(天明7)年 江戸時代、エレキテル


乙酉試筆紅毛談 巻の上、下

オランダの年中行事、文字、織物、医学薬物、宝石器具等が紹介されている。和装本、オランダ、江戸時代以前、摩擦起電機、エレキテル


駒橋発電所 送電日誌


前の10件 (291-300/300)