「電気の史料館(休館中)」 に対する検索結果 : 300

情報所有館 : 電気の史料館(休館中) 

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1000kVブッシング(部分)

1000kV設計の変電機器用の長さ12mの碍管の一部


275kVブッシング (カットサンプル)

碍管


500kVブッシング (カットサンプル)

碍管


1000kVブッシング (カットサンプル)

碍管


難着雪リング

難着雪リングは、電線上部に積もった雪が電線のよりに沿って滑りながら発達する着雪の回転成長を防止する。電線付属部品


トーショナルダンパー

一様な微風による電線の振動の周波数が電線の固有振動と一致すると、大きな振幅の振動が発生し、電線疲労の原因となる。トーショナルダンパーは、電線の上下運動をねじり運動に変えて、電線振動の発生を防止する。電線付属部品


ハイスロー

ガイドレールの設置してある送電鉄塔の昇降時に、ガイドレールに組み合わせて使用する墜落防止用具。万が一の落下時には、自動的にブレーキが作動し、安全帯に連結したローブにより作業員の身体を保持する。作業用安全装置(一式/本体・安全帯・ガイドレール)


500kV・V吊型懸垂碍子装置

・V吊型懸垂碍子装置は275kV東京南線(1964年運転開始)で初めて導入された。V吊にすることで横振れがすくなくなるため、鉄塔構造をコンパクト化したり線下補償を狭くできる利点がある。展示品は、500kV新いわき線(1988年運転開始)に使用されているものと同一設計のV吊型懸垂碍子装置である。・重量:1180kg ・碍子:320mm懸垂碍子(33t)31個×2連構成 ・電線:TACSR810mm2×4導体


ACSR410mm2×2導体

・送電線の多導体化 ・送電の高電圧化で問題になるコロナ放電による障害は、導体を太くすることで解消できるが、それには限界がある。複数の導体をスペーサーを使って多角形の頂点に配置する多導体方式には、一本の導体半径を太くしたのと同じ効果があり、1956年に中東京幹線に ACSR240mm2×2導体が採用されて以来広く普及した。その後、500kV、1000kV設計の送電線の出現にともない、4導体や6導体、さらに8導体も開発されている。


TACSR1520mm2×2導体

・送電線の多導体化 ・送電の高電圧化で問題になるコロナ放電による障害は、導体を太くすることで解消できるが、それには限界がある。複数の導体をスペーサーを使って多角形の頂点に配置する多導体方式には、一本の導体半径を太くしたのと同じ効果があり、1956年に中東京幹線に ACSR240mm2×2導体が採用されて以来広く普及した。その後、500kV、1000kV設計の送電線の出現にともない、4導体や6導体、さらに8導体も開発されている。


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