「東北大学総合学術博物館」 に対する検索結果 : 451件
情報所有館 : 東北大学総合学術博物館
徳川幕府の甲冑工として江戸時代の代表的甲冑工となった明珍(みょうちん)家は全国に分家古くから茶道具の火箸もつくり,これは民芸風の風鈴にしたてたもの. 仙台のデパートで伝統工芸即売会があったとき購入
山形県酒田市で作られ,江戸時代北前船で北海道に輸出していた小刀,「マキリ」の復元品 1993年2月14日酒田市の鍛冶店で購入
草刈鎌の産地宮城県中新田町産 片刃の菜切庖丁. おもに野菜を切る「菜切庖丁」は地域により形状が違い,これは東日本形.
東北地方の十字轡(くつわ).馬の口に装着し制御するのに用いた.二つのリングには面がい,手綱(たずな)がつき,手綱を引くと中央の「ハミ」が閉じて馬は口が痛むので停止する.轡の発達は乗馬の歴史と深く関係する. 登米郡登米町にて購入
仙台最後の大工道具鍛冶,菅沢今朝之助氏の作品,台カンナの刃.
大工道具の「台カンナ」の刃,長期間使われて斜めに研ぎへっている
福島県相馬市の鍛冶屋は北海道がシェアの店が多く,これも北海道向けと言う.刃のみ,口金具つきで出荷した.
宮城県登米町(とよまちょう)の登米松笠風鈴.本来はここが本家だが盛岡.水沢でのコピー「南部風鈴」の方が有名になった.
和裁用のコテ,布に折れ目をつけたりシワをのばす道具.火鉢などで温めて使用した.
赤熱した焼印を押しつけて木製品に屋号,店の記号や文字を入れる.桶や木箱,下駄などに使われた.文字は昔は砂にフノリ液をまぜて固めたものを掘り込んで鋳型にした.現在はレジンモールドを使う. 多分仙台市の瀬川焼印店の製品