「東北大学総合学術博物館」 に対する検索結果 : 451

情報所有館 : 東北大学総合学術博物館 

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古 銭

窪田氏本宅建替の時に見つかった古銭.朝鮮や満州は日本からの往来も多く,一般の家庭にも帰国土産などであったものらしい.


粉末冶金資料 (第二回)

227より10年経過後,粉体粉末冶金協会のエキシビションに寄せられた資料.東北大学でセレクトし展示.粉末,粉末冶金製品,フェライト類,セラミックス類,複合材各種.


キュービックジルコニア

酸化ジルコニウムの立方晶形単結晶.カットして1.90CT(カラット)、ダイヤモンドの1CTにあたる大きさ。クラリティ(透明度)はVVSー1. なお316の説明も参照.ダイヤの比重は3.52、ジルコニアは6なので重くなる。指輪形台に装着.


旧水沢駅の鉄瓦

明治20年(1887)ごろ完成した旧東北本線水沢駅の鋳鉄瓦.重さ平均平瓦1.16kg. 鋳物の名所だが国産か輸入品かはまだ不明であるとのこと.


ソウル五輪記念硬貨 

ソウルオリンピック記念コイン一式.韓国の浦項製鉄所から寄贈された.


自在 蟹

青銅鋳造の蟹,脚とはさみを関節別に鋳造して胴に鋲留めし、はさみと脚を自由に動かせる.甲冑師明珍の作と伝える.高浜虚子門下の伊藤柏翠氏に昭和16年入門した福井県三国の廻船問屋で森田銀行頭取の森田三郎右衛門氏(明治44年生)が入門の記念品として伊藤氏に贈ったもの.


脇差、装具

伊藤柏翠氏より326の蟹に添えて贈られた物.備前長船の脇指(脇差).


密教法具

天台宗、真言宗など密教の法具.心の賊を払う形式化された古代インドの武器.独鈷・三鈷・五鈷の内三鈷だけが古く後は新しい.


1880年代のI型鋼と鋳鉄柱

明治23ー24(1891)完成のアサヒビール(当時大阪麦酒)の吹田工場に使われたもの.辰野金吾と並ぶ明治の大建築学者妻木頼黄(つまき・よりなか)が最初に設計した建物.圧延鋼材は英国で1885年ころ始まったので、ドイツ最古のI型ビームではないかという.京都大学をへて金属博物館に寄贈.


金属顕微鏡

故橋本宇一博士の愛用された金属顕微鏡.宗宮重行東京大学教授より寄贈されたもの.


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