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情報所有館 : 東北大学総合学術博物館 

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中国古銭 

北宋崇寧通宝1102より安南維新通宝1907までの中国古銭


金剛峯寺大門の銅瓦、釘 

和歌山県の高野山金剛峯寺南大門に使用されていた銅瓦.江戸時代初期.日光東照宮の第二回改築とともに古い銅瓦建物の一つ,文化庁で修理の折に採集されたもの.


蟻鼻銭 (ぎびせん)

古代中国の銅銭.蟻の顔に似ているので「蟻鼻銭(ぎびせん)」といわれているが,子安貝形の銅銭と考えるのが定説のようである.文字は「貝」だとも言われる.


高松城鉄釘 

四国高松市高松城の鉄釘.丸釘.


住友家銅精練関係資料 

英国スワンシー大学の博物館にあった銅製錬資料.住友金属鉱山で里帰りを希望したところ,大学か学会なら永久寄託しても良い,といわれたので日本金属学会に寄託の形で帰国した.10点を本館に,残りは別子銅山博物館に展示中. 手紙は書店の"ミント、ガウラムド様"あて。大阪造幣局の御雇い外国人W. Gowlandのことか。 別子資料館および本館の資料は「参考事項」および台帳を参考のこと.


ジルコニア単結晶

ジルコニアセラミックスの当時世界最大の単結晶.水冷式の銅坩堝で坩堝壁に晶出したジルコニアの中で結晶を成長させたもの.レーザー、切削工具、イミテーションダイア.323の説明も参照.


光ファイバー複合架空地線

光ファイバーを高圧送電線の避雷用架空地線のなかに収め、情報通信機能をもたせたもの。光通信は東北大学半導体研究所が基本特許の大半を取り,日本のお家芸ともいえる画期的情報伝達技術.


別子銅山の鉱石とカラミ

今井初代館長が別子銅山見学の記念に頂いたもの.別子銅山は近世を通じて東アジア最大級の銅鉱山で大阪住友家の近代財閥への発展の原動力になった.


菱刈金山の金鉱石

鹿児島県伊佐郡菱刈町菱刈金山の鉱石.一般に金鉱石はトンあたり5ー10gの金を含めば採算がとれるといわれ、一般の金鉱山では20ー30gである.菱刈金山の鉱石は平均80g、多いところで200gの金を含む日本一リッチな鉱山(住友金属鉱山高橋富男氏談).


東北大学金研1号館の石材

大正10年に作られた東北帝国大学金属材料研究所(当時鉄鋼材料研究所)の赤煉瓦建物に使われていた石材.昭和60年(1985)建て替えのため取り壊した折に寄贈された.


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