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情報所有館 : 東北大学総合学術博物館
太平洋の深海底にあり、希少金属資源として世界的に注目されているもの.海底からの金属硫化物を含む噴出物が貝殻などを心にして固まったものらしい.マンガン,コバルト,ニッケルなどが入っている.これは大きい方で一般的にはソラマメか大豆位の大きさが普通。
水戸藩の開国派によって大島高任らの協力を受けて那珂湊に建設された反射炉の煉瓦.佐久間貞介らにより操業されたが,天狗党の乱で攘夷派に破壊された.現在は記念碑が残る.
東大寺の各時代建物より採集された鉄釘.
明治初期の1円銀貨、5、10、20円金貨から現在の500、100、50、10、5、1円まで.明治の金銀貨は貴重品. 密閉パネルの開閉専用金具はパネルの裏に封筒に入れて置いてある
高炉発祥の地に近いオーストリアの高炉関係遺物.東京大学に留学していたボン大学のErlich Pawer氏より頂いた資料との事・
鉄滓、鉄塊の顕微鏡試料
215の作りなおし,説明は215を参照
神社に奉納する剣形.中央に釘孔がある.開放鋳型で鋳造したもの.1978.11.23仙台藩烱屋(ドウヤ・たたら)工支配佐藤十郎左衛門家の三宝荒神社採集.後に"安政4年(1857)気仙郡矢村作村宝生山烱屋”の奉納絵馬についていたものと判明.仙台藩の製鉄で年代と製錬地が判明した唯一の資料.
鋳鉄の玉.岩手県胆沢郡前沢村白山清水畑、鈴木頼母家の改築のとき出土した18個の内.実弾か鎮宅用呪術の品か不明.
熱処理で結晶を微細化した合金は結晶粒界のスベリが変形に加わり,深絞り加工してもストレッチャ・ストレイン(シワがよったり割れたりする)をおこさなくなる.引っ張り試験と実用品を展示.