- 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究 「日本の技術革新-経験蓄積と知識基盤化-」
シンポジウム「日本の技術革新」-理工系における技術史研究- - ◆シンポジウム概要
主 催 : 独立行政法人国立科学博物館
共 催 : 化学史学会・(社)情報処理学会・(社)電気学会・(社)土木学会・(社)日本化学会・(社)日本機械学会・(社)日本建築学会 (アイウエオ順)
日 時 : 2008年12月10日(水)・11日(木)
会 場 : 国立科学博物館 上野本館(日本館) 2階講堂・4階大会議室
受 付 : 同 2階講堂前 [10 日(水) 午前9:00~/11 日(木)午前9:30~]
構 成 : 基調講演・理工系学会の技術史研究等の状況報告・パネルディスカッション・研究論文発表会
趣 旨 : 技術革新及び技術史の研究に関する学術発表と交流の場の設定
技術革新及び技術史の研究に関する活動についての情報交換
《参加申込み方法》 シンポジウム「日本の技術革新-理工系における技術史研究-」に参加ご希望の方は、[参加日、懇親会の出欠、氏名、所属、役職、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス]をご記入の上、電子メールまたはFAX送信票にてお申し込み下さい。後日、参加票を電子メールまたはFAXにてお送りいたします。
申込み期限:平成20年11月30日(日)
●FAX送信票:word / pdf
《懇親会(予定)について》日 時:12月10日(水)18:00~19:30
場 所:国立科学博物館 地球館中2階 ムーセイオン
会 費:3000円 (当日受付にて回収)
《受付先》Mail:
Fax:03-3510-0889
注)誠に恐れ入りますが、定員になり次第締め切らせていただきます。
◆研究論文発表会
上記シンポジウムに合わせ、「日本の技術革新」を中心としたテーマで研究論文発表会を設け、研究者に広く発表の機会、意見交換、議論の場を提供し、研究活動の活性化を図ることにしました。出来る限り多くの研究者に発表していただきたく考えております。
テーマ : 技術革新・技術史に関する研究
発 表 : 発表10分、質疑応答5分の計15分(研究発表応募者数により変更有)
《論文と応募シートの投稿》 (1)期限
2008年8月1日(金)~9月30日(火)17:00まで(郵送の場合は30日必着)
(2)提出物
論文と応募シートを2つ合わせて提出して下さい。
(3)形式
デジタルデータで提出して下さい。
(4)提出方法
メールまたは郵送にてデジタルデータを提出してください。
《論文の書式》(1)体裁と使用言語
原稿は、論文テンプレートを使用し、日本語または英語で作成して下さい。
(2)フォントの種類とサイズ
原稿内のフォントの種類とサイズは論文テンプレートを参考にして下さい。
(3)原稿量
論文テンプレートを使用し、偶数頁(2,4,6頁以内)に収めて下さい。
(4)所属
原稿1ページ目の著者名に「*」アスタリスクを付記し、同ページのフッターに所属を記載して下さい。所属の記載は、左側を日本語、右側を英語で記載して下さい。
(5)注・参考文献
原稿の最後に注と参考文献を付記して下さい。
また、注と参考文献には使用順に通し番号を付け、本文中の引用箇所にも1),2),注1),注2)等右肩に通し番号を付けて下さい。
●論文テンプレート: word / pdf
●応募シート: word / pdf
《査読・修正》(1)査読方法
査読は査読委員3名と査読者によって実施されます。
査読委員は投稿された論文1編に対し、査読者2名を指名します。査読者は期間内に査読し、採択、条件付採択、不採択のいずれかの判定を行い、査読委員が最終判定を行います。この判定結果を論文投稿者へ通知します。条件付採択の場合、論文投稿者は期限内に修正を行い、再度提出を行います。再提出された論文は査読委員により、採択、不採択の判定を行った後、結果を通知します。
右図が投稿から査読、採択までの流れを示した図です。採択された場合は、12月11日(木)のシンポジウム研究発表会にて発表を行っていただきます。
(2)査読委員会 >>査読委員・査読者リスト
・査読委員 委員長後藤治(工学院大学 教授) 原島文雄(東京電機大学 教授) 清水慶一(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター 参事) ・査読者(合計28名)
(3)査読・修正期間
査読期間:2008年10月1日(水)~10月31日(金)
結果通知:2008年11月4日(火)
修正が必要となった場合:
修正期間:2008年11月14日(金)17:00まで
結果通知:2008年11月26日(水)
《受付先》論文、応募シート、修正論文の受付先
(電子):
(郵送):〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館5階
国立科学博物館産業技術史資料情報センター内 シンポジウム事務局宛
《注意事項》発表会当日に投稿論文をまとめた論文集を配布します。発表者は、シンポジウム事務局及び特定領域研究「日本の技術革新」総括班に対して、採択された論文の編集権と使用権を認めるものとします。
更新履歴
2008/07/01 ホームページを公開しました。
2008/07/09 研究発表の《論文と応募シートの投稿》《審査・修正》《受付先》《注意事項》を追加しました。
2008/07/28 応募シート/論文テンプレートを追加しました。
2008/09/02 査読方法詳細を追加しました。また、査読の結果通知日に変更がありました。
2008/09/09 シンポジウムプログラムを掲載しました。
2008/10/27 シンポジウムプログラムを更新いたしました。
ご不明な点などございましたら以下のアドレスまでご連絡下さい。
国立科学博物館 産業技術史資料情報センター 担当:中村