(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
信岡式Ⅰ型プラネタリウム 信岡式Ⅰ型 |
資料番号 : 908791040001 |
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所在等 | コニカミノルタプラネタリウム株式会社 |
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所在地 | 豊川市 |
製作(製造)年 | 1957 |
種類 | 写真 |
製作者(社)等 | 信岡正典(のぶおかまさすけ) |
調査機関団体 | 令和元年度児玉主任調査員 |
特徴 | ”大阪の町の発明家” 信岡正典(当時:46歳)が、ツァイスⅠ型を参考に個人で製作したプラネタリウム。恒星はレンズ投映式だが、惑星投映機が付いている部分の恒星が投映できなかった。また、惑星の年周運動はできたが、緯度運動ができず、日本国内で見た星空しか再現できなかった。その後、千代田光学精工会社(後のミノルタカメラ)が協力を申し出、同社の嘱託として改良し、朝日科学博覧会の出品された。しかし、現物は残っていない。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2020/12/08 |