(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
F-32M方式 端局中継装置 |
資料番号 : 907890950007 |
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所在等 | NTT技術史料館 |
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所在地 | 東京都武蔵野市 |
製作(製造)年 | 1981 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 日本電気株式会社 |
調査機関団体 | 平成29年度河内主任調査員 |
特徴 | GI型多モード光ファイバケーブルを用いたF-32M方式(波長 1.3 ?m、伝送容量 32 Mb/s、中継間隔 20 km)は、1981年に公衆通信網への導入が開始された世界初の本格的な光ファイバ通信方式である。NTT仕様に沿って日本電気と富士通の2社体制で製作され、主に市内中継伝送用に用いられた。同時期にF-100M方式(主に県内中継伝送用)も商用化され、本格的な光ファイバ通信時代の幕開けとなった。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2021/09/17 |