VAD光ファイバ母材製造装置

資料番号 : 907890950002
所在等 NTT技術史料館
所在地 東京都武蔵野市
製作(製造)年 1976
種類 試作品
製作者(社)等 早川鉄工所(かつての茨城県勝田市で営業、今は廃業)
調査機関団体 平成29年度河内主任調査員
特徴 石英系光ファイバの量産製法(VAD法)の開発に用いられた実験装置であり、得られた実験データが1977年7月に東京で開催された光 IC/ファイバ国際会議 (IOOC'77)でのVAD法発表のベースになった。今日では、世界の通信用光ファイバの約 60 %(日本では 90 %以上)がVAD法を基本として製造されていて、VAD法は2015年5月に「IEEEマイルストーン」に認定された。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2018/03/31
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