(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
標準型タンデムマスターシリンダ(MJ-I型) PT101MC-A |
資料番号 : 903890500018 |
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所在等 | 株式会社日立製作所オートモーティブシステムグループ走行制御事業部ブレーキ本部 |
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所在地 | 山梨県南アルプス市 |
製作(製造)年 | 1978 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 旧トキコ株式会社(現・日立製作所ブレーキ本部山梨事業所) |
調査機関団体 | 平成20年度林田主任調査員調査分 |
特徴 | 昭和42年米国で、昭和48年には日本で二重安全ブレーキが義務付けられ、その場その場の対応で車種毎に種類が増えたタンデムマスターシリンダを全面的に見直し、標準化(形状寸法、装着部位等)、安全基準への対応、競合他社製品との交換部品の互換性も考慮しサービス性向上を図った製品である。標準化は日本車特有の多種多様な車種に基本寸法を変えずに対応できるようにし、後の設計に指針を与えた。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2009/01/05 |