(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
初期のフライバックトランスとフェライトコア |
資料番号 : 903190430008 |
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所在等 | TDK(株)TDK歴史館 |
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所在地 | 秋田県にかほ市 |
製作(製造)年 | 1955 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | TDK(株) |
調査機関団体 | 平成20年度一ノ瀬主任調査員調査分 |
特徴 | 1953年にテレビの本放送が開始され、テレビ時代を迎えると、ブラウン管を発光させるための高圧トランス(フライバックトランス)が必要になり、生産されるようになった。以来フライバックトランスは大幅に小型化されながら、ブラウン管テレビ用に数多く使用された。写真は初期の白黒テレビに使用されていたフライバックトランスとフェライトコアで、10KV程度の高電を発生させていた。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2008/12/25 |