(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
STRUCTURE OF THE FURNACE (自溶炉建設図)一式 |
資料番号 : 901090161001 |
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所在等 | 古河機械金属株式会社 |
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所在地 | 栃木県日光市 |
製作(製造)年 | 1955 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | オートクンプ社 |
調査機関団体 | 平成17年度酒匂主任調査員調査分 |
特徴 | 現在世界(日本を含む)の銅溶錬炉の主流となっている自溶炉は、1949年にフィンランドのオートクンプ社で初めて工業化された。古河鉱業(現古河機械金属)では、1954年に自溶炉ライセンシー第1号として技術導入し、オートクンプ社から提供された製作図面に基づき、日本国内の第1号炉を建設した。古河鉱業ではこの炉をベースに研究改善を重ね、世界の自溶炉発展に大きく寄与した。ここにリストアップした図面はオートクンプ社から供与された現存する製作図面の一部である。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2006/03/30 |