(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
テスラコイル |
資料番号 : 900890141031 |
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所在等 | 電気通信大学 歴史資料館 |
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所在地 | 東京都調布市 |
製作(製造)年 | 1920 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 東京無線電信電話製作所 |
調査機関団体 | 平成18年度森島主任調査員調査分 |
特徴 | 瞬滅火花式放電電極とともに真空管以前の原始的な無線送信装置の一部。同時に展示している巨大なコンデンサと組み合わせて、その共振回路を構成するためのコイルである。幅1インチの銅帯を渦巻状に木枠に挟み込んで作られている。大理石製の前面パネルのハンドルを回転させ、コイル上の褶動子を移動させるとコイルのインダクタンスが変わる。パネル上で2周波数を選択できるが、実験局は1,775kHzのみを使用した。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2005/09/28 |