100kVA速応励磁型超電導発電機

資料番号 : 900590111028
所在等 関西電力株式会社 総合技術研究所
所在地 兵庫県尼崎市
製作(製造)年 1988
種類 試作品
製作者(社)等 株式会社東芝
調査機関団体 田里主任調査員調査分
特徴 東芝は、1988年関西電力及び京都大学と共同で100kVA速応励磁型超電導発電機を開発した。速応励磁型は、負荷変動に対応して直流の励磁電流を急激に増減させる方式で、電流・磁界変化に耐える超電導導体が発電機回転子に世界で初めて採用された。1992年関西電力蹴上発電所で世界初の実系統試験が実施され、その後、同社総合研究所にて100時間連続運転等の各種検証試験を終え同所に展示されている。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2004/08/18
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