(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
徳山ソーダ9号153000kVAタービン発電機(東芝下種絶縁初適用機) TAK-2P-153000kVA-3600rpm-ICH-13200V-6692A-60Hz |
資料番号 : 900590111022 |
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所在等 | 株式会社東芝 電力・社会システム社 |
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所在地 | 神奈川県横浜市 |
製作(製造)年 | 1975 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 東京芝浦電機株式会社(現 東芝) |
調査機関団体 | 田里主任調査員調査分 |
特徴 | 従来のB種エポキシレジン絶縁(フレークマイカと集成マイカの混用)に代わり、東芝は153MVA発電機固定子コイルに初めてF種エポキシレジン絶縁(集成マイカ)を採用した。F種エポキシレジン絶縁は耐熱性が大幅に向上し、従来絶縁に比べて電気的・機械的特性が大きく優れている。また、耐熱サイクルも向上し多頻度起動停止運用への信頼性を確保している。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2004/08/18 |