(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
東京電力株式会社袖ヶ浦火力発電所2号1000MWクロスコンパウンド発電機 プライマリ機2P-634800kVA-3000rpm セコンダリ機4P-519900kVA-1500rpm |
資料番号 : 900590111021 |
所在等 |
東京電力株式会社 袖ヶ浦火力発電所 |
所在地 |
千葉県袖ヶ浦市 |
製作(製造)年 |
1974 |
種類 |
その他(受注製品) |
製作者(社)等 |
東京芝浦電気株式会社(現 東芝) |
調査機関団体 |
田里主任調査員調査分 |
特徴 |
国産最大容量1000MVクロスコンパウンド初号機であり、プライマリ機は2極-634800kVA-3000rpm、セコンダリ機は4極-519900kVA-1500rpmである。両機とも固定子コイル水冷却方式、回転子コイル水素直接冷却方式を採用しているが、最新の技術を駆使し、効率向上を計っている。特にプライマリ機では固定子と回転子間の空隙に仕切板を設け通風路改善を行い通風量を減少している。励磁方式は直結交流磁機方式で、励磁機カバー水冷形整流器盤を収納したサイリスタ直接励磁方式を採用している。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2004/08/18 |
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