(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
442000kVA-タービン発電機(中部電力、知多発電所、1号発電機として納入品) TAK-2P-44200kVA-3600rpm-LCH-22000V-11599A-60Hz-0.85pf |
資料番号 : 900590111014 |
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所在等 | 中部電力株式会社 知多火力発電所 |
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所在地 | 愛知県知多市 |
製作(製造)年 | 1964 |
種類 | その他(受注製品) |
製作者(社)等 | 東京芝浦電気株式会社(現 東芝) |
調査機関団体 | 田里主任調査員調査分 |
特徴 | 中部電力株式会社知多火力発電所一号機として納入した当時わが国最大容量のタービン発電機である。固定子巻線は中空の銅線を使用し、純水処理された冷却水を直接通して冷却する水直接冷却方式を初めて採用した発電機である。また回転子はダイヤゴナルフロー方式と称する水素直接冷却である。これらの新しい冷却技術はその後のタービン発電機の大容量化に大きな貢献をした。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2004/08/10 |