(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
東田第一高炉跡 |
資料番号 : 119012260001 |
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所在等 | 東田第一高炉史跡広場 |
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所在地 | 福岡県北九州市 |
製作(製造)年 | 1901 ※現存は1962年操業開始の第10次改修高炉 |
種類 | その他 |
製作者(社)等 | 官営製鐵所 |
調査機関団体 | 北九州東田第一高炉 |
特徴 | 明治維新以降、経済力強化と国防力充実のため鉄鋼業の早急な確立が望まれていた中、日清戦争を契機に近代洋式製鉄所設立の機運が高まり、八幡村に官営製鐵所が開庁。1901年、東田第一高炉に火入れが行われ、製鋼・圧延の各工場も作業を開始。わが国最初の本格的な近代銑鋼一貫の製鉄所となった。以後、国内最大の製鉄所として日本の近代化を支えてきた象徴的な場所として周辺を整備し、史跡広場として公開されている。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2016/04/01 |