鍛造焼入れと焼入れ装置

資料番号 : 117712140003
所在等 株式会社 イチタン  
所在地 群馬県太田市
製作(製造)年 1966
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社 イチタン  
調査機関団体 一般社団法人日本鍛造協会(協力:素形材センター)
特徴 1966年世界で初めて自動車用熱間鍛造品の鍛造焼入れ技術を実用化。省エネと焼入れ性向上、熱処理コストの削減を目的として、熱間鍛造時の自熱を利用して焼入れ処理をする技術を研究開発した。特に熱処理が難しい複雑形状で重いクランクシャフトの焼入れに専用の鍛造焼き入れ装置を開発し、均質で高精度な焼入れ処理が出来るようにした。この技術により低コストで高強度の鍛造品を製作することが可能になった。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2020/08/25
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