(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
漢方エキス剤の普及に貢献した商品 |
資料番号 : 115911920011 |
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所在等 | 小太郎漢方製薬株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市 |
製作(製造)年 | 1957 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 小太郎漢方製薬株式会社 |
調査機関団体 | 日本一般用医薬品連合会 |
特徴 | 漢方35処方を漢方エキス剤として商品化し、煎じて服用するものから、工業的に製造されたエキス剤を服用するという新しい形態を提案し、現在多くの方に利用されている漢方エキス製剤の基礎を築いた。複数処方のエキス剤を商品化したことで、個別の症状(証)に適した処方を用いることができるようになった。その後も処方を増やし、エキス剤で59処方もの商品化を図った。更に錠剤化したエキス剤の商品化も行った。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2017/12/01 |