(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
鉄鋼連続鋳造設備へのオイルエア潤滑の実用化 |
資料番号 : 114411690056 |
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所在等 | 日本精工株式会社 産業機械軸受技術センター |
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所在地 | 神奈川県藤沢市 |
製作(製造)年 | 1994 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 日本精工株式会社 (REBS社) |
調査機関団体 | 一般社団法人 日本ベアリング工業会 |
特徴 | 軸受のオイルエア潤滑法は軸受の長寿命化・潤滑費削減・環境汚染の防止といったメリットが注目され、1980年代よりヨーロッパを中心に普及した。しかし軸受の潤滑点数が数百もある鉄鋼・連続鋳造設備への適用には課題があり、1990年、NSKはオイルエア装置メーカであるドイツREBS社と提携し、モニタリング技術等の応用技術を開発する事によって装置の信頼性を高め、1994年に世界で初めて、連続鋳造設備への実用化に成功した。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2015/09/28 |