低膨張ガラス(E6)粘土坩堝熔解

資料番号 : 113811630006
所在等 株式会社 オハラ 
所在地 神奈川県相模原市
製作(製造)年 1966
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 オハラ
調査機関団体 一般社団法人 日本光学硝子工業会
特徴 「100年続く粘土坩堝による熔解方式」 日本における光学硝子の最初の製造は大正時代までさかのぼる。その当時の熔解に使われたのは粘土坩堝である。古典的な製造方法であるが、粘土坩堝で溶解するオハラの低膨張硝子E6は、北米のGMTプロジェクトの大型天体望遠鏡の主鏡に採用され、現在も供給が続いている。粘土坩堝に光学硝子100年の歴史が息づいている。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2015/07/08
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