(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
実体顕微鏡 SMZ |
資料番号 : 113111560045 |
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所在等 | 株式会社 ニコン 100周年プロジェクト室 |
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所在地 | 東京都品川区 |
製作(製造)年 | 1961 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社ニコン |
調査機関団体 | 日本顕微鏡工業会 |
特徴 | ズーム変倍式実体顕微鏡。従来のステップ変倍式に比べ、観察倍率の選択が容易で、変倍時に像が途切れることがないなど使い勝手が飛躍的に向上した。ニコンのカメラ用ズームレンズの技術を活かし、左右の倍率差や変倍時のピントずれが最小限になるよう精密な機械加工、光学調整が施されている。高度成長期の時計や半導体の組み立て工程に多数導入された。ズーム比は5。総合倍率は接眼レンズ、対物レンズの組み合わせにより4~120倍。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2014/07/18 |