(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
空気液化分離装置 (窒素製造に関する技術資料) |
資料番号 : 112211470001 |
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所在等 | 電気化学工業株式会社青海工場 |
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所在地 | 新潟県糸魚川市 |
製作(製造)年 | 1929 |
種類 | 設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 | フランス製技術 |
調査機関団体 | 日本石灰窒素工業会 |
特徴 | 「空気液化分離装置」; 本装置は、石灰窒素製造用として昭和4(1929)年より導入されたもので、空気を圧縮して液体空気を製造し、精留塔で沸点の差を利用して窒素と酸素に分離するもの。窒素は肥料製造用のほか保安用として使われた。酸素は液体で販売する他、原料用としても使用。戦時中は物資の不足のため、液体窒素を原石採取用爆薬としても使用した。平成10年1月の当施設利用終了まで工場発展に寄与した。(写真は平成9年当時のもの) |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2013/11/26 |