玄米調質装置 BCS2A

資料番号 : 110311211006
所在等 株式会社サタケ
所在地 広島県東広島市
製作(製造)年 1985
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社サタケ
調査機関団体 社団法人日本精米工業会
特徴 昭和45年(1970年)に、古米と過乾燥米の加工対策の一環として開発された。当時は火力乾燥の普及により水分13%以下の過乾燥米が多く出回っていたが、この玄米調質装置(BCS)により玄米水分を上昇させ「過乾燥米は精米時の砕米発生が多く食味が劣る」という問題を改善させた。(写真は後継機のBCS2A)
資料公開状況 公開
調査票記入日 2010/11/12
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