爆粉連続一貫製造装置

資料番号 : 110011181004
所在等 カヤク・ジャパン株式会社
所在地 宮崎県延岡市
製作(製造)年 1965
種類 量産品
製作者(社)等 旭化成工業株式会社
調査機関団体 日本火薬工業会
特徴 爆粉連続一貫製造装置は、電気雷管などに使用する起爆薬(爆粉)の製造方法を手作業による製造から連続の一貫製造方式に変えた画期的なもので、安全、コストの低減、製品の均一化などに大きく貢献した世界に誇る装置である。起爆薬の製造は、混和、造粒、乾燥、取出しの各工程毎に分離された手作業であったが、本装置は熱風と振動コンベアによる乾燥の自動化技術を取り入れるなど、4工程の作業を連続一貫して行う。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2010/10/01
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