(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
500kgm推進軸 キハ10、16、17、18、20、22、25、35、45、55、80系 DB2118 |
資料番号 : 109111031023 |
---|
所在等 | 株式会社中村自工 技術一部 設計課 |
---|---|
所在地 | 茨城県高萩市 |
製作(製造)年 | 1952 |
種類 | 量産品、設計図・文献 |
製作者(社)等 | 株式会社中村自工 深川製作所 |
調査機関団体 | (社)日本鉄道車輌工業会 |
特徴 | 本品は、日本国有鉄道におけるディーゼル動車創成期の中で、気動車用推進軸として初期のDCに採用され、多くの車両に使用されたものです。その採用車両は初の国内量産車両キハ10/1953年をはじめ、キハ55/1956年、キハ20/1957年、更に初の特急車両である、はつかり型キハ80/1960年と多くの車両に採用されました。十字軸部が脹らんだ形をしており、通称だんご型伝達トルク500kgm推進軸と呼ばれたものです。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2008/02/29 |