(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
アンモニア液ポンプ方式冷却装置 |
資料番号 : 109011011009 |
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所在等 | 株式会社前川製作所 |
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所在地 | 東京都江東区 |
製作(製造)年 | 1960-1970 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 株式会社前川製作所 |
調査機関団体 | (社)日本冷凍食品協会 |
特徴 | 昭和30年後半にソ連より受注し納入した冷蔵庫に使用されていた方式で、低圧部に巨大な液溜り(レシーバー)を設けて、低温のアンモニア液をつくり液ポンプで蒸発器を循環させた。簡単な液面制御と液バックの心配が無く自動制御し易い。日本では前川製作所が月島に自社の冷蔵庫を建設したのが最初で、その後大型冷蔵庫は液ポンプ方式が主流となった。フロンの時代になっても暫くはこの方式が使用された。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2008/08/25 |