連続テーパー圧延機《テーパー形状連続圧延技術》

資料番号 : 107310821027
所在等 株式会社トヨシマ 社(やしろ)工場
所在地 兵庫県加東市
製作(製造)年 1980~1981
種類 その他
製作者(社)等 田邉 晋
調査機関団体 社団法人日本自動車部品工業会
特徴 1969年頃、板バネ素材を圧延ロールに特殊な加工及び工程を加えることでテーパー形状が成形出来る技術を当社で開発し、板バネの量産化に成功しました。一方、1980年頃のフォークリフトの爪は鍛造方式で生産されており、1本40分から1時間掛かっておりました。板バネのテーパー圧延技術が応用出来ないかと試行錯誤を重ね、1980年頃母材1本あたり3分で成形する画期的な製造方法《テーパー形状連続圧延技術》を開発し、業界が永年抱えていたフォークリフトの爪の量産問題を解決致しました。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2007/03/03
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