クリーム「パーライトスキン」

資料番号 : 106310721035
所在等 株式会社コーセー
所在地 東京都北区
製作(製造)年 1951
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社コーセー
調査機関団体 日本化粧品工業連合会
特徴 昭和25年当時、ステアリン酸を原料とするバニシングタイプのクリームは、クリーム中に真珠光沢状の結晶が析出するという問題があったが、これを解決して、きめ細かく肌なじみの良いクリームを実現した画期的な商品であった。また、殺菌効果もある感光色素“プラバノン”を配合したため、クリームは白が常識だった当時、黄色のクリームは珍しかった。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2005/12/12
本データベース記載の画像及びテキストの複製・転載を禁じます

検索結果一覧へ戻る