(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
シース型測温抵抗体 RESIOPAK R35 |
資料番号 : 104210481006 |
---|
所在等 | 株式会社岡崎製作所 明石工場 |
---|---|
所在地 | 兵庫県明石市 |
製作(製造)年 | 1963 |
種類 | その他(受注生産品) |
製作者(社)等 | 株式会社岡崎製作所 |
調査機関団体 | 社団法人日本電気計測器工業会 |
特徴 | 工業用温度センサには、古くから熱電対が使用されているが、より高い精度で測定するには、熱電対に変わるセンサが必要とされる。シース型測温抵抗体はこの要求に対して日本で初めて開発したもので、白金線を感温部に使用してガラスで一体化した、非常に小さい素子である。最も苦労した点は、白金線の熱膨張率と同じガラス素材を探すことにあった。シースとは素子を保護する菅のことで、外径φ3ミリ以上。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2004/10/04 |