(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
電位差計式自動調節温度計 175、176 |
資料番号 : 103610411039 |
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所在等 | 株式会社チノー |
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所在地 | 東京都板橋区 |
製作(製造)年 | 1935 |
種類 | 量産品、その他(カタログ) |
製作者(社)等 | 株式会社千野製作所(現:株式会社チノー) |
調査機関団体 | 日本計量機器工業連合会 |
特徴 | 電位差計式自動調節温度計・175、176は1935年頃の開発でプログラム温度制御を行う初期の製品。電位差計回路を利用したもので、mV計、温度調節機構、昇温・降温機構(175のみ)などから構成されており、歯車の組合せにより一定の時間で温度を上昇または下降させることができる。電位差計回路が使われているので外部抵抗の影響はほとんどない。主に金属の熱処理炉などで使用された。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2003/12/26 |