視感用測光器

資料番号 : 103210361040
所在等 独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター 
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年 1945
種類 試作品
製作者(社)等
調査機関団体 独立行政法人 産業技術総合研究所
特徴 物理測光器が発達する以前は、測光は専ら肉眼によって行われてきた。標準比視感度は健常眼の平均的な比分光感度として、国際的に協定されたものであるから、視感測光をおこなうには、観測者を選ばなければならない。受光器を用いる物理測光は、受光素子とその出力測定装置の発達によって飛躍的な発展を遂げた。この受光器は、光電感など色硝子フィルターなどを組み合わせて分光感度を調整し、標準比視感度曲線に近似させてある。1985年科学万博出展。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2002/10/21
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