測光用標準電球

資料番号 : 103210361039
所在等 独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター 
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年 1923
種類 試作品
製作者(社)等
調査機関団体 独立行政法人 産業技術総合研究所
特徴 測光用標準電球は、光の一次標準器(現在は用いられていない)を値付けされ、一次標準器に代わって測光単位を維持してきたものである。光度は、分布温度が2045K、2356K、2859Kの標準電球に体系化され、光束の体系は分布温度2356K、2793Kの標準による。光束標準電球の全光束は、その各方向の光度を光度標準電球と比較して測定し、空間的に積分することによって導かれる。1985年科学万博出展。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2002/10/21
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