超高速紡糸用巻取装置

資料番号 : 103210361035
所在等 独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター 
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年 1969
種類 試作品
製作者(社)等
調査機関団体 独立行政法人 産業技術総合研究所
特徴 合成繊維の溶融紡糸において巻取速度を極度に増大させると行程を必要としない繊維が得られるようになり、これは直接紡糸法と呼ばれる。この方法の基礎技術を確立するとともに、巻取速度の超高度化による製品糸の物性並びに構造の変化を明らかにする目的で、最高速度10,000m/minの超高速の巻取が可能な本装置が試作された。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2002/10/21
本データベース記載の画像及びテキストの複製・転載を禁じます

検索結果一覧へ戻る