(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
横軸型平面研削盤 GS-201 |
資料番号 : 102510311048 |
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所在等 | 黒田精工株式会社 長野工場 |
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所在地 | 長野県北安曇郡 |
製作(製造)年 | 1957 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 黒田狭範製作所(現在:黒田精工株式会社) |
調査機関団体 | 社団法人日本工作機械工業会 |
特徴 | 黒田狭範製作所(後の黒田精工)において、金型製作のために、精度が高く、使い易い平面研削盤の自家製作を志向し、全体に堅牢な構造とし、主軸はマッケンセン式の動圧軸受、テーブル左右動は右手ハンドル操作として1953年(昭和28年)に1号機を完成させた。金型工場に多数台設置され、高精度金型の増産に大きく寄与した。後に外販を求める声に応え、1963年(昭和38年)に本格的な市場販売を開始した。写真は1号機デザイン。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2002/11/20 |