文献 「道を開く」

資料番号 : 102410301005
所在等 帝人株式会社 広報・IR室
所在地 東京都千代田区
製作(製造)年 1968
種類 設計図・文献
製作者(社)等 (発行)帝人株式会社 (著者)福島 克之
調査機関団体 日本化学繊維協会
特徴 本書は、1904年日本化繊工業の先駆者として、久村清太が人造絹糸の原料であるヴィスコースを工業的に取扱って以来、帝国人絹が1918年に設立され、次々に人絹糸生産拡大を図り、一時、その生産量は世界第6位を占めたが、人絹スフの収益性が悪化し、1967年人絹スフ撤収に至るまでの経緯を記載している。また帝人がポリエステル繊維「テトロン」を生産するに至った経緯についても記載している。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2003/01/10
本データベース記載の画像及びテキストの複製・転載を禁じます

検索結果一覧へ戻る