(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
『このは(大)』(型板ガラス) |
資料番号 : 102210261246 |
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所在等 | 居住技術研究所 |
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所在地 | 愛知県名古屋市 |
製作(製造)年 | 1962 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 旭硝子 |
調査機関団体 | 社団法人 日本建築学会 |
特徴 | 日本では高度成長期の住宅建設とアルミサッシの普及に伴い型板ガラスが普及した。特に1961年からは「型模様戦争」と呼ばれる激しい販売戦争になった。そのきっかけを作ったのがこの製品で、微細な線のハッチングという、当時としては極めて高度な技術を試みたことにより、光の方向で表情が変わるという新たな機能を実現した。その新しさと、当時普及してきたテレビを媒体に宣伝したことが功を奏し爆発的にヒットした。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2001/07/02 |