(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
射出成形による草創期の塩化ビニル製バルブ ダイヤフラムバルブ |
資料番号 : 102190051005 |
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所在等 | 旭有機材工業株式会社 |
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所在地 | 宮崎県延岡市 |
製作(製造)年 | 1957 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 旭有機材工業株式会社 |
調査機関団体 | 塩ビ工業・環境協会等 |
特徴 | 旭有機材工業(株)は、1950年代前半より金属バルブに代るプラスチック製バルブの開発を手掛け1952年塩ビ製バルブの上市を行った。当時の生産は圧縮成形によるものであったが、1957年日本で初めて射出成形による塩ビ製バルブの生産を開始したものである。最初の製品は耐酸性、耐蝕性を目的に旭化成(株)延岡にて使用された。このバルブは、旭化成(株)で2001年まで使用されていたものである。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2001/11/01 |