(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
(製粉)ロール機(小麦粉砕機) アンメ型 直径250m/m×長さ1000m/m(複式) |
資料番号 : 101310171025 |
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所在等 | 日清製粉株式会社 館林工場 |
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所在地 | 群馬県館林市 |
製作(製造)年 | 1931 |
種類 | その他(機械) |
製作者(社)等 | 西独 MIAG社(ミアグ社) |
調査機関団体 | 製粉協会 |
特徴 | 1931年(昭和6年)購入、鶴見工場に据付稼働したもの。創業時代は米国よりロール機を輸入したが、大正に入り創業者正田貞一郎の欧米視察後欧州式の良さを取り入れ、ドイツより輸入した。まず名古屋工場に据付け、次いで昭和に入り鶴見工場に据付けられた。米国式と欧州式の違いは、米国式は一対のローラーが平行に並んでいて、欧州式は傾斜して並んでいる。ロールの直径が欧州式の方が長い。これより欧州式が主流になっていく。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2000/07/19 |