上松運輸営林署122号ディーゼル機関車

資料番号 : 100910281202
所在等 森林鉄道記念館
所在地 長野県上松町
製作(製造)年 1958
種類 量産品
製作者(社)等 酒井工作所(現:酒井重工)
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
特徴 森林鉄道の完全無煙化の達成のために開発導入された、本線用の大型ディーゼル機関車である。特に長野営林局オリジナルの設計思想のもと開発された同機は、局形式「DBT-10」と呼ばれ、続々と誕生し蒸気機関車に代わって活躍した。同機はその先行量産タイプの一号機で、量産タイプと比べると若干の各部の相違が見られる。重量10t、軌間762mm。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2001/10/30
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