(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
高圧ナトリウム発行管のニブオ管プラズマ溶接 サンルクス、サンルクスエース全機種の発光管 |
資料番号 : 100810121035 |
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所在等 | 岩崎電気株式会社 光源事業部 |
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所在地 | 埼玉県行田市 |
製作(製造)年 | 1985 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 岩崎電気株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人照明学会(協力:社団法人日本電球工業会、社団法人日本照明器具工業会) |
特徴 | 高圧ナトリウムランプの発光管にはアルミナパイプが用いられ、電流導入部兼排気管としてニオブ管が用いられている。従来技術はニオブ管端を冷間圧接し、さらにアーク溶接し気密性を保持していた。この工程の簡略化とさらなる気密性の信頼性向上を目的として、発光管封入ガス雰囲気で管端をプラズマ溶接する技術を開発し、世界で初めて製品化した。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1999/10/29 |