(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
蚕飼育装置「多段循環式壮蚕飼育装置」 |
資料番号 : 100310031025 |
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所在等 | 蚕糸・昆虫農業技術研究所 |
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所在地 | 長野県松本市 |
製作(製造)年 | 1966 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 市川 信一 |
調査機関団体 | 日本製糸協会 |
特徴 | 最初の大型飼育装置で、その後に開発された飼育装置の原型である。貯桑部に入れられた1日分の給桑量は、ベルトコンベアーによって一定量ずつ運ばれてバケットコンベアーから給桑コンベアーを経て平均に一定の場所に落下する。その桑葉をスキーリフト状に移動して来る蚕座が受ける。それぞれの作業部にタイムスイッチをセットし、各種給桑を自動的に行う。給桑労力は、人手飼育に比べて90%の節減が可能である。 |
資料公開状況 | |
調査票記入日 | 1998/10/30 |